ジャパンカップ サトノダイヤモンド考察
サトノダイヤモンド考察
まず京都大賞典の結果をご覧下さい。
1.サトノダイヤモンド
2.レッドジェノバ
3.アルバート
4.シュヴァルグラン
遂に復活したって騒いでるファンもおるけど、ほんまにそうでしょうか?
答えはレッドジェノバが出してくれたと思います。
サトノダイヤモンドと差のない競馬したからこそ「レッドジェノバめっちゃ強い」ってなってエリザベスで人気したけど、展開も向いて不利もなくインで脚溜めたわりにそんな伸びずでハッキリ言って強くなかったですよね!
リスグラシューの斜行なければ、リスグラシュー、クロコスミア、カンタービレ、モズ、レッドジェノバの着順やったはず。
単純に京都大賞典のレースレベルがかなり低かったていうこと。
京都大賞典の5Fラップと同じ日10Rの長岡京SのFラップを見比べたら一目瞭然!
京都大賞典
12.6-12.0-12.1-11.2-11.8
長岡京S
12.2-11.9-12.1-10.9-11.5
こんな感じで京都大賞典のレースレベルが低いかがわかります。
サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン…叩き台やねんから問題ないと見るのか、いくらなんでもパフォーマンス低いしまさかのピーク過ぎて老いと見るか。わたしは後者とみています!