日経新春杯 考察
寒いですね🥶仕事柄、外の沿岸部での仕事なのでこの時期の夜勤はかなりキツイです💦
今日も頑張っていきましょう‼️
日経新春杯の枠が決まりましたね!
ここ10年は7歳馬は全く馬券に絡んでいない事を考えるとやはり4〜6歳馬中心で予想するのがベターでしょう。
①枠2番 グローリーウェイズ
戦歴からも見る通り瞬発力勝負になるとやはり一枚たりたい印象。
今の京都ならそうはならないだけにこの馬とってプラスでしょう。
ただ坂のないコースとはいえ2400mでもやや距離が長いと思います。
②枠3番 エーティサンダー
典型的な冬馬で、雪の降る坂路でも物ともせず駆け上がってきたように調子は良さそうだが5ヶ月ぶりのレース。叩いてからもう少しレベルの低いところで寒い時期の間に賞金を稼ぐ馬みていいでしょう。
②枠4番 アフリカンゴールド
52キロはかなり魅力ではあるし距離も合ってるしミナリク騎手も脚を余すタイプではないのでいいとは思います。ただまだデータは少ないので何とも言えませんが、もしかすると寒い時期は苦手なのでは?と思っています。
抑えまでか。
③枠5番 シュペルミエール
脚元に不安のある馬で今の京都の馬場レベルを考えれば重たい印をつけるには難しい1頭。
6歳馬にしてはフレッシュな馬なので必ず買い目には入れたい。
③枠6番 サラス
こちらは49キロで出走で一見魅力。だが前走時と今回のシュペルミエールとの斤量差を考えると勝負付けはもう済んだとみていい。シュペルミエールより上位に来ることはないだろうしそれなら買う必要はなし。
④枠7番 ガンコ
今回個人的に1番買いたい馬。
鞍上が戻るし、雨があればもっと最高だが、時計の掛かる今の京都はベスト。東京の2走は全くの適正外で度外視できる!枠も手頃でハナ主張、又は番手をインベタで追走し早め先頭で3着粘りこみの絵は何とか想像できる。
④枠8番 ウインテンダネス
大好きな馬なのですが前走は完全なる実力足らずで納得ですが、前々走のアルゼンチン共和国杯が納得できない。完全に格下のマコトガラハットにキレ負けし、エンジニアまでにもキレ負けでコンマ2秒まで詰め寄られる始末。
実績がない京都ですし、高速馬場巧者なので56キロを背負わされる今回も出番はないと見ていい。
⑤枠9番 ケントオー
前走は苦手な高速馬場で度外視できる。
叩き良化型で時計の掛かる馬場は歓迎もあくまで善戦までという評価が妥当でしょう。
⑤枠10番 ルックトゥワイス
前走が初の右回りで上がりの掛かる中で見事に勝利した。トップハンデで価値のある勝利でした。軽い芝向きかと思ってましたが、前走を見る限りもしかすると今の京都は合うかもしれない!六社Sではムイトオブリガードより1キロ重い斤量でしたが今回はそれが逆転し、こちらが1キロ軽い斤量となりました。枠順からも逆転は十分に可能です!未知の可能性に期待したい。
⑥枠11番 ノーブルマーズ
在厩での叩き良化型の馬。
状態面はまだ復調とは言えなそうだが、宝塚記念3着馬!やはり時計が掛かるなら1発あってもおかしくない!
⑥枠12番 メイショウテッコン
この馬は何度も馬券でお世話になって自分のプロフィールにも書くぐらい大好きな馬なんですが、神戸新聞杯を見ても分かる通り本当に強い馬です!枠は外になりましたが、番手でも競馬ができることはラジオNIKKEI賞で証明しましたし問題はないでしょう。ただやはり一度叩いてからの方が良さそうな印象。勝ちにいく競馬をするなら武騎手に乗り替わるのもマイナスです!
⑦枠14番 アイトーン
ハナを切れないと脆い馬!今回も同型が揃うが、何が何でも叩いてハナを主張するでしょう。ハナだろうが番手だろうが同型の馬達よりも実力で劣ってると思うので厳しい。
ただレースの展開を左右する馬という事には間違いない。
⑧枠15番 ロードヴァンドール
前走は長期休み明けのリハビリレースです。
横山典弘騎手は馬の身体状態、精神状態を返し馬で感じとり勝負できる気配があるか、ないかでレースをする騎手です。間違いなくJRAで1番馬の事を理解し考えてあげているジョッキーです!そしてロードヴァンドールは目標はあくまで春天ですので、ここも余力残しは間違いないでしょう。ただ人馬ともに警戒が落ちた時の逃げは本当に怖いので買い目に入れるべきです。
⑧枠16番 ムイトオブリガード
外枠云々よりも妙味を考えれば、あまり買いたくない馬ですね。間違いなく訂正外のレースですしこれを買うならルックトゥワイスを買いたいので、来たら来たで強かったなで済ませたいです。
以上になります。
少しでも参考になって頂けたら幸いです。
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