シルクロードS 考察
こんばんは^ ^
本日はシルクロードSについて考察していきたいと思います！！
京都1200mのハンデ戦で行われるということでまずは先週京都の馬場分析から入りますが、
やはり若干時計は掛かってるものの少しずつではありますが縮まりつつあるようです！
上がりタイムも短距離戦においては33秒台〜34秒前半が普通になってきています！！
差し、追い込みも決まってますね！！
ですが今週からBコースに変わりますので内馬場有利に働く可能性があります。
外差しは困難になるかもしれませんので、土曜日の芝傾向を十分把握する事をオススメします！！
では注目の出走馬なんですが、ん〜5歳馬が本当に寂しいですね！！
去年からスプリント戦は低レベルと関係者の話からも漏れていましたが、本来ならば脂の乗った明け5歳馬が席巻しなければならないはずですが、手薄です。全体を見渡してもこれじゃスプリントハイレベルの香港勢に勝てないはずです！！
そんな中で実力集中は明け4歳馬になるのは仕方ない現状です。
4歳>6歳>5歳=7歳
極端に書けばこうなるでしょう！！
そしてこのレースで最も注目しなければならないのがアドマイムーン産駒です。
まあ今更書かなくても皆様もご存知だと思いますが、今年もセイウンコウセイ、フミノムーン、ストーミーシーが登録しております！
去年は休み明けが走り頃のフミノムーンの激走で馬券いただきました！！
この馬はフレッシュな時が走るので、使い込んで硬さが出てる時は狙えません。
セイウンコウセイは時計が掛かって尚且つマイペースに逃げの手に出れればやはり大崩れはしないでしょう！！
枠がかなり重要になりますので予想はそれからとして、現時点での注目馬全頭あげておきます！
4歳馬 ダノンスマッシュ、アンヴァル、ラブカンプー
6歳馬 エスティタート、ダイメイプリンス、ペイシャフェリシタ
8歳馬 ラインスピリット、ナインテイルズ
但し気をつけなければならないのは春の大一番に向けて賞金が足りている組と足りてない組が存在している事！！
今回がメイチ仕上げの馬を狙いたい。
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