DONのドーンッと回収競馬

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東京新聞杯 考察 ここメイチ馬は?

 

それでは東京新聞杯の考察ですが

このレース東京芝1600mで行われます!!

f:id:don19860314:20190129073601j:image【拾い画 引用】

 

 

瞬発力のある差し馬を狙え!


前半がスローになり、直線に向いたラスト3ハロンでの瞬発力勝負になるケースが多くなっている。不良馬場だった2009年と重馬場であった2014年を除く、過去10年間の勝ち馬および2着馬の上がり3ハロンのタイムは以下のとおり。

,08年
スズカフェニックス 33.3
エアシェイディ           33.3

,09年
ローレルゲレイロ     34.9
リキッドノーツ         33.4
,10年
レッドスパーダ         33.5
トライアンフマーチ  33.4
,11年
スマイルジャック      33.9
キングストリート      33.8
,12年
ガルボ                        33.6
コスモセンサー          34.2
,13年
クラレント                 33.0
ダイワマッジョーレ   32.7
,14年
ホエールキャプチャ   34.3
エキストラエンド      34.6
,15年
ヴァンセンヌ             34.6
アルフレード             34.3
,16年
スマートレイヤー     33.5
エキストラエンド     33.5
,17年
ブラックスピネル    32.7
プロディガルサン     32.0

,18年

リスグラシュー          33.6

サトノアレス              33.3

 

開幕週または開幕2週目のためキレイな馬場のためではあるが、それにしても速い上がり時計が求められるレースであることが分かる。道中が極端にスローに流れると、逃げ・先行馬にとっても有利になりますが、それ以上に瞬発力がある差し馬にとっては絶好の舞台になる。対照的に、瞬発力がない(速い上がりに対応できない)先行馬にとっては力の出せないレースになりやすい。

 

スプリンターでも通用!?


東京競馬場のマイル戦は1600m以上のスタミナが必要とされるコースと言われているが、東京新聞杯のように道中がスローに流れるケースにおいては、レースの展開はは全く別物となる。これは例えばヴィクトリアマイルにも当てはまるのだが、道中のペースが極端にスローに落ちると、1600m以上のスタミナを保持していないスプリンター寄りの馬でも何とか最後までもってしまう。

2007年の勝ち馬スズカフェニックスは、(のちに高松宮記念を勝ったように)本質的にはスプリンターだが、道中のペースが緩かったからこそ府中のマイル戦でも勝ち切ることが出来た。同じ舞台の安田記念でも人気になったが、道中のペースが厳しい府中のマイル戦ではスタミナ不足を露呈して、勝ち切ることはできなかった。つまり東京新聞杯では、従来の府中マイル戦のイメージを捨てて、上がり勝負に強いスピード馬を狙ってみるのも面白い。 

今回のメンバーでは人気になりますが、

タワーオブロンドンがスプリンター寄りの適正ではないかと思います。

 

サンデーサイレンスの血

 

ヨーイドン!!の上がり勝負になる以上、瞬発力勝負に長けたサンデーサイレンスもしくはその直系の産駒に注目しないわけにはいかない。過去7年で10頭の馬が連対していて、3着馬や母父サンデーサイレンスにも手を広げると、さらにサンデーサイレンスの血を引く馬たちがいかにこのレースに強いことがわかる。このレースにフィットするのではないでしょうか。

 

いずれにせよ実績馬達は先のG1をを見据えてるので明らかに叩き台の舞台であります。

仕上げてはこないはずで、ここで賞金を稼がなければならない馬を狙うのが鉄則です!!

 

その馬とは!?

 

注目馬

◯◯◯◯◯◯

間違いなく賞金を加算したい側の馬で、上手くいけばこの後はヴィクトリアマイルにいくでしょう。府中ならば仕上げてこないメンバー相手に通用するはずです!!

 

タワーオブロンドン

上記にも書いた通りスプリンター寄りの適正!

叩いての上積みも見込めるはずで。

 

ロジクライグァンチャーレ

馬券内3頭ともが差し、追込み馬で決まるのは考えにくいメンバー構成なのでこの2頭のどちらか又は2頭ともが前残りしてもおかしくはありません!!

 

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