DONのドーンッと回収競馬

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京都記念 考察&注目馬

こんばんは^ ^

本日は京都記念考察ですが、メンバーを見るとため息が出るほどの手薄なメンバーですね!

出走するだけで貰える出走奨励金が目当ての馬もいますし、全く予想する気も起こらない感じですが…まあ実質5、6頭立てですね!

回収出来なさそうなレースは基本的に自分は買いません。

 

ここも4歳馬が中心

誰でも見れる過去10年結果を元に書いています。

・4歳           4-4-3-23 
・5歳           5-1-6-19 
・6歳           1-4-1-24 

・7歳以上      0-1-0-19

 

連対率では5歳馬と6歳馬が互角、明け4歳馬がややその上。年齢が高くなるごとに勝率・連対率は低くなっていく傾向はあり、7歳以上の馬に至っては勝ち馬が出ていない。春の中距離戦におけるカギとなるレースだけに、勢いと成長力のある明け4歳馬が中心となる!

 

 

スタミナ自慢の馬を狙え

京都2200m外回りは、スタンド前からの発走となり、最初のコーナーまでの距離は397mと短くも長くもない。1コーナーまでには各馬の位置取りがスムーズに決まることが多く、コーナーを2つ回って、向こう正面にかけて比較的穏やかにレースが進む。しかし、高低差は4.3mと、丘をひとつ越えていかなければならないため、スタミナが問われるレースになる。

今年の出走馬では言わずもがなディープインパクトジャングルポケットステイゴールドハーツクライダンスインザダーク産駒に注目。

 

前走G1組に注目

有馬記念菊花賞香港ヴァーズ、香港CなどのG1レースも含め、過去10年で8頭が前走G1レースを経て、京都記念を勝利している。前走が昨年末の有馬記念である馬は、一旦少し緩めてから再度仕上げ直すのには最適のローテーションになります。今年はマカヒキとパーフォーマプロミスの2頭のみです。

それならば日経新春杯を叩いて、ここが最高潮の仕上がりにある馬を狙うのがベターでしょう!

 

これらを踏まえて

注目馬

◯◯◯◯◯◯

近年、外厩でハードに仕上げ直前トレセンでは軽めにサラッとがトレンドになっていますが、この馬はその波に逆らうかのように在厩して叩くのがベストな馬です!2走前、3走前は適正外+全く仕上がってなく度外視。前走もまだ本調子ではなかったのですが、3着とはタイム差なし勝ち馬とも0.2秒差ですのでやはり時計の掛かる京都はベスト条件といえるでしょう!

 

ステイフーリッシュ

やはり4歳馬からはこの馬が真っ先に上がります。この馬の事は何度もブログに書いているとおり体質面がまだ弱く馬体重が全てのカギを握っています!調教でハードに追うと馬体を減らしてしまいますし、休み明け3走目の今回は少し危険な気がします!当日の馬体重に注意して下さい。舞台適正に関してはベストです。

 

マカヒキ

6歳にして完全に母父フレンチデピュティの血が色濃くなってきました!3歳時は良馬場の瞬発力で勝負していましたが、今は全く逆の時計が掛かる馬場に適正があるはずです。

その事に陣営、ジョッキーが理解し後方からの競馬をせず、ある程度の前目のポジションで競馬を出来れば面白いです。おそらく大阪杯では通用しないと思うので勝負はここではないでしょうか!

 

タイムフライヤー

毎回のように調教駆けする馬ですが、まだ見限るには早計です。間違いなく状態は良いですし京都コース、時計の掛かる馬場もベストです!

 

ステイフーリッシュの馬体重次第でこの4頭で良いような気がしますが(笑)

今回はこの辺で^ ^

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読んでいただきありがとうございます。


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