毎日杯 考察&注目馬
実力馬が能力を発揮しやすいごまかしの効かないレース
阪神外回り1800mで行われる毎日杯は皐月賞へのステップレースとしては最も遅く開催され「東上便最終切符」とされています。
新馬戦や未勝利勝ちの駆け込み出走が多くなっています。
ゆえにここを目標にじっくり仕上げてきた馬との実力差が出やすい。
1998年以降の勝ち馬は1〜3番人気が17勝と圧倒的数字を残しています。
前走重賞組が基本となるが、人気になりにくい500万条件連対馬の紐荒れに期待ができるレースでもある。
注目馬
◯◯◯◯◯◯◯◯
正直この馬を本命にしようかと思っています。
前走勝ち馬とは同じ上がりの脚を使いコンマ1秒差と善戦。その勝ち馬は次走OPで連勝と即通用しています。阪神外回りコースにかなり高い適正があると思いますし、実績馬相手でも大丈夫ではないでしょうか。血統評論家の栗山求氏が常々仰っていますが、この産駒は昇級戦でも物怖じしない珍しいタイプだそうです。
マイネルフラップ
ヴィクトワールピサ産駒は早熟が多く、2、3歳のうちは積極的に買うのがマイルールで決めています！毎度の事出遅れるが、スムーズに外を回ってこれれば強烈な末脚があります。
シンザン記念組は先日のハッピーアワーしかりミッキーブリランテとハイレベルです。本番は距離の壁で難しいですが、ここでは恥ずかしいレースはしないはずです。
阪神外回りなら間違いなく外から飛んでくるでしょう。
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