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高松宮記念 考察&注目馬

先行馬有利

 

中京競馬場は平成25年までは、前半が速くて後半が掛かるという、典型的な前傾ラップであった。「短距離の差し馬」という格言があるように、基本的にスプリント戦は差し馬有利な前傾ラップになることが多い。特にG1のスプリント戦となると、スピードのある馬が揃い、前半のポジション争いが厳しくなるため、どうしても上がりの掛かる展開となるのは避けられない。

しかし、直線が長くなり、坂ができたことにより、道中のペースには落ち着きが出て、かえって差し馬が届きづらくなった。スピードとスタミナの両方が要求されることには変わりがないが、ある程度先行できて、パワーで押し切れる馬にとっては最も向いている舞台となる。

 

 

②馬場の不利、枠順の不利はほとんどない

 

かつて開幕最終週に高松宮記念が行なわれていた頃は、馬場の傷みによってコースの内外における有利不利を生み出してしまうことがあった。内側が傷んで走りにくいという馬場設定になってしまい大外をぶん回した馬が上位入線していました。しかし、改修後は馬場は絶好の状態を保っているため、馬場による有利不利はない。

よほど極端な枠順を引かない限り、スピードとスタミナを兼ね備えた強いスプリンターが勝つことのできる舞台である。

 

 

まとめ

色々書きましたが、今年の高松宮記念はとにかく馬場です。馬場状態で一気に形成逆転が見込めるはずで、全ての鍵を握っています。

雨がなくてもこの時期の中京は間違いなくパワーが必要。馬格のない素軽いスピードタイプは危険。500キロオーバーのパワータイプを狙おう。

 

注目馬

◯◯◯◯◯◯

前走からの距離短縮で本当に適正があるのか不安視されているが、調教を見る限り短距離仕様に仕上げている。馬格がありトップスピードを長く持続できるタイプなので今の中京も全く問題ないだろう。

 

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危険人気馬

◯◯◯◯◯◯◯◯◯

今回もハナに立ちたいであろう馬で、おそらくいくでしょう。近年ハナの馬は勝ちはおろか連対するしていない。素軽いスピードタイプで間違いなく今の中京は合わないとみる。この厩舎の高松宮記念の相性も良くない。

 

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