函館記念 考察&注目馬
おはようございます‼️
先週のラジオNIKKEI賞は自信があったのですが全く的外れでお手上げでした🤷♂️
けっこう精神的にキツい結果で、心が折れかけました。
しかし気にしていても仕方ないので、切り替えで今週頑張ります‼️
今週は函館記念ですね！！
一見荒れそうですが、そこまでは荒れないと思います。
巴賞での負け組の巻き返しや、瞬発力勝負のレースで分が悪かった馬の巻き返しが期待できます‼️
①スタミナのある馬を狙え
トニービン、ニジンスキー、ノーザンダンサーなどの血を引く馬たちが活躍しているように、函館競馬場独特の洋芝によって、パワーはもちろんのこと、スタミナが必要とされる。また、速い上がりが求められるレースになることはほとんどないので、瞬発力勝負では分が悪かった馬の巻き返しにも期待したい。
②内を捌いてこれる差し馬
12.2-11.2-11.4-12.1-12.1-12.4-12.0-12.1-12.1-12.7(59.0-61.3) ハイペース
12.3-11.0-11.2-11.5-11.8-12.1-12.6-12.4-11.4-12.2(57.8-60.7) ハイペース
12.2-11.0-11.5-12.2-12.8-12.4-12.3-12.0-11.8-12.1(59.7-60.6) ハイペース
12.5-10.8-11.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.3-11.8-12.4(59.1-61.3) ハイペース
12.2-11.0-11.7-11.8-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1(58.8-59.8) ハイペース
12.3-11.3-12.2-12.0-11.8-11.7-12.0-11.8-12.3-12.7(59.6-60.5) ミドルペース
12.6-10.8-11.5-11.7-12.0-11.9-11.8-12.1-12.1-12.6(58.6-60.5) ハイペース
12.3-11.0-12.0-12.4-12.3-11.6-11.9-11.7-11.9-11.9（60.0-59.0）スローペース
12.5-11.1-12.0-12.4-12.6-12.3-12.1-12.2-11.8-12.2（60.6-60.6）ミドルペース
12.2-10.9-12.0-12.6-12.6-12.4-12.1-11.6-11.6-11.8（60.3-59.5）ミドルペース
過去１０年間のラップを見るとミドルペースからハイペースがほとんどで、ほぼスローにはならない。毎年違った展開で流れていることが分かる。騎手、陣営が２６２ｍと短い直線を意識するため、向こう正面から仕掛け始める。
ペースや函館競馬場のコースのわりには逃げ馬が残りにくく、先行馬、そしてさらに、内を通って差を詰めることの出来る差し馬にとって有利なレースになる。
③格より上がり馬、適性馬
G１ 【０・２・２・１２】
G２ 【４・１・１・１７】
G３ 【４・２・３・２８】
オープン特別 【２・５・３・６１】
函館競馬場で行われた過去２０年で前走がG２レースから４頭、G３レースから４頭、オープン特別から２頭の勝ち馬が出ているように、これまでに実績のある馬ではなく、この夏に力を付けてきた（調子を上げてきた）馬が狙い目である。また、前走がオープン特別であった連対馬７頭中、５頭が巴賞出走馬である。函館記念１本に狙いを定めてきた上がり馬に注目すべき。
注目馬
1頭目 Ａ
マイスタイル
巴賞はまさに直線が短いことを意識して向正面から アメリカズカップ が一気に動き、それに続いて ガンコ、ウインファビラス、 アーバンキッド上がっていき逃げ、先行勢にはかなりタイトなレースになりました。それでも先行勢では最先着のマイスタイルは休み明けの叩きで、函館記念が本番という観点から情状酌量の内容ではないでしょうか！4コーナーでは完全にバテバテのサトノフェイバーがズルズル下がってきてカルヴァリオとの間で身動きがとれずブレーキをかけてましたし、今回は巻き返してくるでしょう。正直、典さんに乗ってほしいのが本音ですが笑
ひとつ言えるのは巴賞で恩恵を受けた上位入線組は今回1円も要らないということ。
2頭目 Ｂ
◯◯◯◯◯◯◯◯
前走は早め捲り競馬であのレースを作り出した張本人。あと少しだけ仕掛けのタイミングを遅らせても良かったかもしれないが、それは結果論ですし、レースラップを見れば負けて強しの競馬をしたのは間違いありません。洋芝適性も高いことがわかりました。今回乗り替わりで、どんな競馬をしてくるかわかりませんが、雨予報で馬場が渋れば、更にパフォーマンスを上げてくるはずです。
3頭目 Ｃ
◯◯◯◯◯◯◯◯
前走はとにかく先行勢にはタイトでしたし、1800mは当馬には忙しい印象。
2000mならゆったりと流れてくれるでしょうし、陣営も初めから前走時にここ叩き台と明言していたことからも、函館記念を最大の目標にしていたことがわかる。斤量も2キロ減になりますし、良馬場でも大丈夫だが、雨予報なら更に追い風になるでしょう。
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