DONのドーンッと回収競馬

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ラジオNIKKEI賞  考察

 

 

こんばんは。

宝塚記念も終わりましたね。先週からYouTuberデビューをいたしましたが、まさかの1発目からデカいのを的中することができました🎯

穴推奨のモズベッロが高配当を呼んでくれましたね!!他の予想家で何人がモズベッロ推せてたんですかね!?自分は【無料予想】で推せてるんですよ。視聴者、ブログ読者さんも、こんな美味しい予想家います!?

自分で言うなって話ですが笑笑

しかし◯軸クロノジェネシスがキッチリと頭で、▲キセキが2着で馬連、ワイドそして大穴モズベッロとのワイドで、文句なしでしょう!!

もうちょっとYouTubeにしてもTwitterにしてもバズっていいはずなんですが、、、厳しい世の中ですね。はい切り替えて今週も頑張ります!

 

 

 

ラジオNIKKEI賞

 

福島芝1800m Aコース

 

このレースでの1、2着馬には菊花賞の優先出走権が与えられます。

 

 

 

①スタミナ血統を狙え


この時期の福島競馬場は、第1回開催から短いスパンで第2回開催が始まるために馬場の傷みが回復せぬままで、芝が傷んで力を要する馬場になっている。

*3~4コーナーにかけて内側の芝はかなり傷んでおり、各馬が馬場の良い外々を回すため、必然的に1800m以上の距離を走ることになる。(あくまで現時点での予測なので、これについては金曜日のJRAホームページなどで馬場情報を詳しく見て判断して下さい)

また、過去10年間のレースラップでは騎手達が直線の短いことを意識しすぎて、好位を確保するために、前半からある程度厳しいペースでレースが流れていることが分かる。

注意: 雨予報が続いており、馬場状態、適正面において上記のようなことがらが顕著に表れるかもしれません。

 

 

 

②前走G1組の取り捨て

 

かつてはダービー、又はオークスに出走できなかった馬や、出走しても凡走馬が好走したレースだが、過去10年では、前走がG1レース(皐月賞、ダービー、NHKマイルCオークスなど)であった馬の成績は【1・2・20】と奮わない。前走が1勝クラス(500万下)であった馬の成績【4・4・3・38】と比べると、その差は明らか。

前走がG1レースであった馬は、そのレースに向けてメイチ仕上げで臨んでいるからで、状態落ち、急仕上げ感は否めない。

たしかにデータだけで見ればG1組は不利だが、ただ1つ注意点は近年続く東京の高速馬場で開催されたG1や他のレースで適性外で凡走した馬が、自己条件に路線変更してきた場合は一変の可能性がある!!

 

 

 

③長く良い脚をつかえる馬

 

福島の最後の直線は297mと短く、そのため、直線に向いてからの追い出すのでは遅く、騎手達の追い出しは3~4コーナーにかけて始まっている。コーナーを回りながらの仕掛けとなるため、一瞬の切れ味は生かしにくく、どちらかというとジワジワと伸びるタイプの馬がハマるレース。

また、菊花賞を勝ったダンスインザダークの産駒や、将来の菊花賞2、3着馬が活躍していることからも、ラジオNIKKEI賞菊花賞の間には深い連動性があることが分かる。昨年のフィエールマンもそうでした。

長くいい脚を使える馬がラジオNIKKEI賞で好走し、その馬は菊花賞でも好走の確率は高く、逆に菊花賞で好走しそうな(血統の)馬がいれば、ラジオNIKKEI賞でも狙ってみても面白いんではないでしょうか。

*距離短縮組を狙うべし!!

 

 

以上を踏まえて現段階での注目馬は、、、一口馬主として出資している愛馬のパンサラッサ!! 

といいたいところですが、今回は初の福島ということもあり、半信半疑です。前走はたしかに松山騎手とのコンビで完璧な立ち回りで後続を寄せ付けずに完勝。感動しました!この馬は母父モンジュの血が色濃く道悪適性がかなりのもの。メンバーでも道悪適性が高い馬がチラホラいますが、おそらく別格でこの馬の方が適性は抜けています。

前走の阪神は良馬場発表でしたが、今の阪神の馬場は宝塚記念を見ての通りで、かなり極悪馬場です。

適性がもろに左右する馬場での勝利は必然といっていい。そして今回の福島も雨予報はありますが、果たしてどこまで悪化するかがポイント。さらに逃げ、先行馬の同型が揃っている点が気掛かりです。

ただ矢作先生が早くからラジオNIKKEI賞を目標にしていたこともあり、ローテーションは完璧で、毛艶もピカピカでメイチで間違いありません。輸送も問題なしですし、あとは馬場と展開次第でしょう。

 

 

穴推奨 

◯◯◯◯◯◯

 

この馬の推奨する理由の前に人気サイドの不安要素を軽く紹介します。まずは1番人気想定のパラスアテナ。牝馬で52キロの武豊騎手で人気するだろうが前走は東京のかなり時計が出やすい高速馬場であり走破時計は今回には価値がない。さらに小頭数であり前々走と同じくメンバーレベルが低いなかでの勝利で信頼はできない。ルリアンはたしかに良い馬ではあるが、気性的にテン乗りがどうか。グレイトオーサーは東京での経験しかなく、小回りコーナー4つも初めてですし、大型馬。器用さ機動力には欠けていそうで当然、重い印をうつにはリスキー。

そうなると浮かび上がるのは比較的に不安要素が少ない◯◯◯◯◯◯◯◯。

前走は東京での重賞で大敗。2着馬になった馬の早めの捲り競馬で、先行馬を潰しにいった結果のもの。どちらにせよ当馬には距離が長すぎましたし、全くの参考外。一気に適距離への短縮ですし、右回り、小回り、道悪適性も高い。不良の福島での勝ち星がある点も強調できる材料ですね。逃げ馬が多いなかで、それらを見ながら好位に控える競馬が出来るのもいいですね。期待しましょう。

 

 

あと気になってるのは、トモの筋肉が素晴らしいバビット。マイラーっぽいので、意外に雨が降らなかったら面白い。

そしてコスモインペリウムトランセンド産駒で、いかにもパワー型。いずれはダート路線だと思いますが、道悪なら面白い。福島実績も強み!ただ近走の好着順は小頭数でのもので、メンバーも微妙なのがどうか。

 

 

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