ダイヤモンドS 考察
東京3400m Dコース使用
①1番人気、2番人気が優秀
②55キロ未満の6番人気以下に注目
③母方にスタミナ豊富な欧州血統
④外枠の差し馬
⑥長距離は騎手の腕が重要
・ウインテンダネス
メンバー中、唯一のトニービン持ち。
近走は不甲斐ない結果が続いているが、この馬は時計の掛かる馬場は向いてないし、東京がベストだろう!ただ長距離は未知数。
・カフェブリッツ
大型馬だけに本来なら長距離は微妙なところ。だが長距離は騎手の腕で何とでもなる事がある。数々の長距離レースで横山典弘騎手がそれを証明してきた事実。蛯名騎手の仕掛け次第でこのメンバーなら面白い。
・グローブシアター
ここを目標にして合わしてきたのが好感が持てる。スタミナも豊富ですし、折り合いに不安なし。スランプからの復調気配の浜中騎手です。
・サイモンラムセス
小倉大賞典かダイヤモンドSかどちらかになるかわかりませんが、小倉大賞典は同型の逃げ、先行馬多数でゆったり単騎で逃げれそうなダイヤモンドSの方が良さそう。
こちらも先行馬数頭いるが長距離では折り合いに専念するだろうしガシガシやり合ってこないはず!穴で一考。
常識的に考えて中一週で長距離というのはとてもじゃないが買えない。いくら表には元気に見せていても、休ませてあげてほしい。
・シホウ
スタミナ豊富で長距離でこのメンバーなら足りても不思議ではない。ですがパワー型なので高速馬場の東京では合わないでしょう。
・ソールインパクト
海外帰りだが、タイトなローテでもこなせるほど体質の強いし気にする必要はないだろう。
ただ前走でもノド鳴りの影響が出た様にそこが心配。ハミを替えて今のところノド鳴りはなく調教も動いてるようだが、本番ではどうか。
競走馬にとって致命的な症状。
・ブライトバローズ
5ヶ月ぶりのレースであまり良い印象はない。
久しぶりレースが長距離で最後まで息が持つか微妙。東京コースは得意としている。
・ユーキャンスマイル
正直まだ個人的に疑っている馬です。
差し馬のこの馬にとって武騎手から岩田騎手への乗り替わりは◎
武騎手は年々追えなくなってきてるので、、、今の武騎手は先行馬の方が勝ち切れる。
前走は直線で右にモタれて差し切れなかったと調教師のコメントがあるが、果たして本当にそうだろうか?カフェブリッツ、アドマイヤエイカンがかなり早い仕掛けをしてその恩恵を受けたのがユーキャンスマイル。展開的に間違いなく1番向いていたが、ヴォージュにハナ差負けました。普通に力負けでヴォージュが1番強い競馬をしたと思います。
そしてその次に強い競馬をしたのがグローブシアター、カフェブリッツだと思ってるので。
・ララエクラテール
唯一のステイゴールド産駒。長距離は歓迎ですが力量的にどうか、、、斤量51キロでこういう馬がちゃっかり3着にというパターンは考えられる!
軸候補
◯◯◯◯◯◯◯◯
◯◯◯◯◯の馬名を知りたい方は下記の人気ブログランキングのバナーをクリックしてください。ブログ紹介文に馬名を書いています。
読んでいただきありがとうございます。