阪急杯 考察&注目馬
①逃げ、先行有利
2013年
12.4-10.9-11.1-11.2-11.6-11.6-12.2(34.4-35.4)ハイペース
2014年
12.2-10.7-10.9-11.1-11.2-11.8-12.8(33.8-35.8)ハイペース
2015年
12.2-11.1-11.6-12.1-11.7-12.1-13.0(34.9-36.8)ハイペース
2016年
12.1-10.5-11.2-11.4-11.2-11.4-12.1(33.8-34.7)ミドルペース
2017年
12.1-10.7-11.0-11.7-11.7-12.0-12.2(33.8-35.9)ハイペース
2018年
12.3-10.7-11.2-11.3-11.4-11.2-12.0(34.2-34.6)ミドルペース
高松宮記念を目指すスプリンターのためのステップレースです。1400mという距離は少し長い馬が多いが、スプリンターが多く登場してくる以上、前半から飛ばしていく馬もいて、ペースは遅くはならない。しかし、開幕週で馬場が良いため(雨が降った2015年は除く)、多少ペースが速くなっても、前に行った馬がそのまま残りやすいレースになる。
②素直に内枠を狙え
阪神1400mコースは、内回りコースを使うため、コーナリングがタイト。
全体で180度以上回ることになり、特に最終コーナーはかなりタイトになる。スピードに乗ってきたぐらいでコーナーが待ち構えているので、外を走る馬は大きく振られてしまうため、基本的に内枠を引いた馬にとって有利なレースになる。もちろん3.4コーナーにかけての直線部分長いため、差し馬は外からでも距離を詰められるのは確かだが、結局は最終コーナーでまた外に振られてしまうことになる。
③パワー型の馬を狙え
前述のとおり、先行して粘り込むといった米国血統のレースになることが多く、一瞬の切れ味を生かすような展開にはならない。そのため、どちらかというとサンデー系ではない、スピードの持続力で勝負する馬たちにとって有利なレースになる。具体的な血統でいうと、ミスタープロスペクター系やロベルト系のスピード馬が活躍するレース。
また、開幕週とはいえ、芝が枯れて重くなってくる季節だけに、時計勝負ではなくパワーが問われる舞台となる。つまり、スピードの持続力があって、なおかつパワーに長けた馬を狙いたい。
注目馬
ミスターメロディ
NHKマイルの結果を見てもこの馬で仕方ないと言えるでしょう。血統面もさることながら瞬発力勝負にはならないこの舞台なら実力ともに最右翼ですね。
穴注目馬 2頭
◯◯◯◯◯◯
距離はやはり1200mより1400mの方がベストだろう。騎手の乗り替わりが意味する事は何となく読み取れ、枠次第で仕掛けてくるのではないでしょうか!
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読んでいただきありがとうございます。
2頭目
◯◯◯◯◯◯◯
好走時を見抜くのが非常に難しい一頭。
陣営は常に良馬場で走らせたいと言っているが、時計が掛かるのは悪くないはずで…まあたしかに馬場が悪い時は映像でも走りにくそうにしているし、間違いないのだろう。
先行出来るかが絶対条件で、前走先行出来なかった次は狙うが鉄則。
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