青葉賞 考察
おはようございます☀
今日からGWに入った方もおられるでしょうか？？私の勤め先は特殊なので残業は減りつつも自粛、GWは関係なく稼働しております。
なかなかコロナの終息は先が見えませんが、もうしばらく耐え凌ぎましょう。今は我慢の時です。そして競馬は家で出来ます🏇
言葉は悪いですが、パチンコなんて糞みたいなギャンブルはこれを機会に引退してください。
クズは卒業しましょう！！
さて天皇賞春の考察は昨日にアップしましたが、本日は
土曜日重賞は東京芝2400mの日本ダービー、オークス、ジャパンCと同舞台になる青葉賞です。
距離、コースが同じながら昔から青葉賞組はダービーには直結しないレースで有名ですね。まあ理由は簡単なのですが、ここは先の事は考えずダービー優先出走権を確実に獲りにきてる渾身仕上げのメイチ馬を狙いうちしないといけません。
枠は圧倒的に内が有利なレースになります。
さてまず見ていただきたいのが
２０１９ リオンリオン １着
２０１７ アドマイヤウイナー ３着
２０１６ レッドエルディスト ２着
２０１５ タンタアレグリア ２着
２０１４ ワールドインパクト ２着
２０１３ ラストインパクト ３着
これだけを見てどういう意味かお分かりでしょうか？個人的にはレッドエルディストに思い入れがあるので、年代、着順、他馬の馬名を伏せられててもレッドエルディストを見るだけで問題と答えが分かってしまうのですが笑
答えは前走、大寒桜賞１着馬の青葉賞での着順です。大寒桜賞は出世レースと言われており、この勝馬は近年ほぼ毎年、馬券に絡んでおります。大寒桜賞で負けた馬達も後々に結果を出しております。
中京2200mというレースはスタートから1コーナーまで余裕があり、極端なスローペースにもハイペースにもならないので、これを経験させれた事が馬を育てる意味でかなり良いとされています。
勝馬であるメイショウボサツ、２着馬ディアスティマが注目される。しかし今年の大寒桜賞は重馬場とはいえ2分17秒5。
芝2200ｍ戦としてはかなり遅い時計だった事が引っかかりレベルが疑われる。
さらにディアスティマの前々走である京成杯(３着)で２着馬スカイグルーヴはフローラSで大敗。１着馬クリスタルブラック、４着馬ビターエンダー皐月賞で大敗と、ほぼ確定的にレベルが低い事がわかる。
人気がないならメイショウボサツだけ買い目に入れておいても損はないと思います。
人気なるであろうフィリオアレグロは共同通信杯３着で重賞実績組ですが、共同通信杯組もまたレベルが低いとされており、それならば弥生賞３着のオーソリティの方が無難か。ですがこちらも馬場と展開に恵まれた感は否めません。
そして直近で重賞を使った馬というのは、その時点でメイチに仕上げられており、冒頭に書いたように青葉賞こそがメイチの仕上げではありません。圧倒的な実力があれば話は別ですが、上積みは見込めません。
ならば狙いは１勝クラスを勝ち上がってきた馬の方が狙いやすい。
青葉賞とは相性の良いアザレア賞を勝ち上がったフライライクバードは2400mも経験していますし買いやすい１頭ですね。
ですが私が特に今回特に注目しているのは２頭います。
・◯◯◯◯◯◯◯
セントポーリア賞では最後方からの競馬で開幕週だった東京の馬場は完全に内前有利。トラックバイアスに逆らい大外ぶん回しでは当然ながら伸びず。このレースの勝馬は先週フローラS４着だったショウナンハレルヤ。こちらは当時、2番手先行で内前有利のトラックバイアスの恩恵を最大限に受けての勝利でした。
そして◯◯◯◯◯◯の次走は小頭数とはいえスタートを決めてきっちりと巻き返して勝利していますし、重賞レベルに達していると判断していいでしょう。鞍上も鞍上なので人気するはずですが、必ず買いたい馬です。
- ◯◯◯◯◯◯◯◯
ハーツクライ×母型米国産でまさに東京の高速馬場に適性がある馬。しかし3歳春の青葉賞では相性が良くないハーツクライ産駒ですが、それはハーツクライ産駒が晩成型とされているためです。たしかに本当に良くなるのはまだ先かもしれませんが、１月生まれですから現時点でも相手なりにやれそう。それほどメンバー的に差はないと思います。デビューから錚々たる外国人騎手が乗っていて期待のでかさが伝わります。人気も無さそうですし期待したい。
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