金鯱賞 考察&注目馬
おはようございます☀
本日の大阪はいい天気です^ ^
ですが週末の各競馬場の天気はどうなりたすかね!?週中の雨で既に水分が含んだ状態だと思いますが、追い討ち雨あればかなり馬場状態が悪くなりそうですね。
さて金鯱賞なんですが、簡潔にまとめていきますと、1番人気想定はエアウィンザー、2番人気はアルアイン、3番人気はダノンプレミアムですか、、、
道悪になればこの上位人気の内、2頭は飛ぶと見ています。
エアウィンザーとダノンプレミアムですね!
どちらも道悪は苦手です。
アルアインの戦歴見れば道悪は苦手じゃないかと思うかもしれないですが、実はそんなに苦にしないタイプで万能型です。今回も馬券に絡む可能性は高いです。
軸候補
牡馬相手ですがこのメンバーだと1番大崩れはしないだろうと思いますね。道悪も得意ですし左回りもさる事ながら、精神面も強くなったのか後方待機させなくても競馬が出来るようになっており、差し届かないポカの確率が低くなりそうです。そしてやはり血統面の後押しが大きいです!このレースはトニービンの血を持った馬が活躍します。
穴馬
◯◯◯◯◯◯◯◯
相手は強くなりますが、この馬もトニービン持ち。もう少し距離は長い方がいいですが得意な左回りですし、元々ダートを走ってただけに道悪はこなしてくれるはずです!
ただ陣営は「前走は馬場が緩かった」とコメントしてるのが気になるんですが…
人気もないですし、鞍上も大胆な奇策に出るような気がしてなりません。
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フィリーズレビュー 考察&注目馬
①本番の桜花賞へは直結しない
本番・桜花賞との結びつきが弱い
過去10年間で、フィリーズレビューを使って本番・桜花賞を制した馬はレジネッタとレーヌミノルのみ。1週間前に行われたチューリップ賞からは7頭の桜花賞馬(ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アユサン、ハープスター、レッツゴードンキ)が出ており、その差は歴然としている。
その理由はひとつ。チューリップ賞とフィリーズレビューを天秤にかけた場合、本番へのつながりを意識すれば前者をステップにする方が望ましいのは明らかで、にもかかわらずフィリーズレビューを選択するのは、陣営が距離(もしくは折り合い)に不安を抱えているからである。僅かでも距離に不安を感じている馬が、さらに厳しい流れになるG1レースのマイル戦を勝つのは難しい。
②パワーが必要
スプリント色の濃いメンバーが集まるからこそ、かえってレースの流れは厳しくなることが多い。過去10年間のラップタイムを見てみるとスローに流れてしまいがちなチューリップ賞よりも、ミドルからハイペースに流れやすいレースの傾向が浮かび上がってくる。そのため、結局、スピード一辺倒のスプリンターでは勝ち切れず、ハイペースを好位で追走して最後にもうひと伸びできるパワーも要求される。
③阪神1400m
スタート後、3コーナー過ぎまでの距離はおよそ440mと十分にあり、テンはそれなりに速くなる。そして、3~4コーナーが複合カーブであるため、スピードが落ちない。そのため、緩急のない全体的に速いペースで道中は流れる。しかし、3コーナーからゴール前に至るまで下りが続くため、そのまま流れ込むことの出来る先行馬が有利。
とはいえ、3~4コーナーの間に偽りの直線
を挟んでいるため、差し馬もペースに応じて先行集団との差を詰めることが出来る。先行馬が有利なコースではあるが、決して差し馬に不利なコースではない。むしろ道中のペースが速くなりすぎると、直線の急坂で先行馬が総崩れということも十分にあり得るので注意。
注目馬
メイショウケイメイ
前走は同じ阪神JF組のプールヴィル、レッドアネモスに快勝でかなり価値がある。
あくまでも本番は先と陣営もコメントしているが一週前坂路52.1-12.2で時計を出してる事からも恥ずかしいレースにはならないだろう。
穴 ◯◯◯◯◯◯◯◯◯
距離延長組からの穴はこの馬の一発を期待したい。雨馬場が予想されるので、この馬のスピードとパワーで押し切りがないか。
相手なりに走れそうで好調の鞍上が継続騎乗で信頼できる!
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中山牝馬 考察&注目馬
①基本的には内枠の先行馬だが…
中山1800mコースは、スタンド前の上り坂の途中からスタートする。スタートから第1コーナーまでの距離は205mしかなく、上りスタートのため、テンが極端に速くなることはない。よって、スロー~ミドルに流れるのが必然といえる。ただし、過去10年のラップ(以下)を見ると、意外とそうでもなく、ニシノブルームーン、レディアルバローザが勝った年はハイペースで流れている。
2008
12.7-11.7-12.6-12.0-11.8-12.2-12.2-12.2-12.8(49.0-49.4)M
2009
12.2-11.6-12.4-12.3-12.3-11.8-11.8-11.5-12.5(48.5-47.6)M
2010
12.4-11.4-12.1-12.2-12.4-12.5-12.1-11.5-12.5(48.1-48.6)M
2011
12.3-11.2-11.5-11.7-11.9-12.3-12.5-11.8-12.4(46.7-49.0)H
2012
12.1-10.6-11.5-11.6-12.1-11.8-11.2-12.1-12.4(45.8-47.5)H
2013
12.8-11.4-11.9-12.7-12.7-12.8-12.0-11.8-12.5(48.8-49.1)M
2014
13.1-12.0-12.2-12.3-11.7-11.9-11.9-11.5-11.9(49.6-47.2)S
2015
12.7-11.4-11.8-12.3-12.2-12.0-12.0-11.7-12.4(48.2-48.1)M
2016
12.8-12.7-12.9-13.1-12.2-11.5-11.8-11.6-11.7(51.5-46.6)S
2017
12.9-12.3-12.6-12.4-12.2-12.1-11.8-11.3-
11.8(50.2-47.0)S
2018
12.5-12.1-12.3-12.3-12.1-12.3-12.0-11.5-
11.9(49.2-48.7)S
これはコースの形態上、どうしてもスロー~ミドルに流れやすいレースを各ジョッキーが意識するあまり、いつの間にかテンが速くなり、逃げ・先行馬が厳しいペースに巻き込まれてしまうからである。その競り合いに巻き込まれず、自分のペースで走ることが出来た馬の差しが決まることもある。各馬の出方次第でペースが極端に変わってしまう難しいレースではあるが、基本的には先行馬に有利なコースであることは間違いがない。
また、第1コーナーまでの距離が短いため、内枠を引いた馬がかなり有利になることも覚えておきたい。外枠からの発走であれば、ペースが速くなったケースにのみ、差し馬にとってはレースがしやすい。ただ、基本的には内枠の馬に有利なコースである。
②勝ち馬の斤量の方が重い
近3年こそ2着馬よりも勝ち馬の方が斤量は軽いが、それ以前は勝ち馬の方が斤量が重い又は同斤量がほとんどである!
これは順当に強い馬が勝つレースという証拠で2、3着にハンデ斤量の馬が突っ込んでくるということだろう。
③人気薄狙うなら5、6歳馬
今回メンバーで4歳馬が4頭いますが、4歳世代は強いと言われているので当然、人気上位独占だろう。私は4歳牝馬はアーモンドアイ以外はそこまで強くないと思ってるので狙うなら人気しない5、6歳馬。
ただその4歳馬に匹敵する5、6歳馬が出走してきたか?と言われれば微妙ではある…
注目馬
◯◯◯◯◯◯◯◯
今回は間違いなく前傾ラップとなりそうなメンバー構成。となればこの馬に展開が向くこと必須。どんな状況でも必ず最後は良い脚で伸びてくるので今回は届く可能性は高い!
穴 レイホーロマンス
前走は直線で詰まってしまって上位と同じ脚しか使えなかった!毎回のように速い上がりは使えるのでこの馬も届くか届かないか問題だけ。
普通は51キロでベテラン内田騎手なら魅力だが、芝成績が悪すぎる内田騎手はマイナス!
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オーシャンS 予想&買い目 勝負‼️
おはようございます☀
楽しみに待っていたオーシャンS!
ここは是が非でも獲りたいレースです!
本命は◎ダイメイフジにします。
怒りの連闘策。前走は全く競馬しておらずの公開調教!太めだったしレースを使っての輸送で確実に絞れてくるはず。中山も得意な舞台でモズスーパーフレアを斤量差3キロありながら撃破している。一変に期待!
穴◯◯◯◯◯◯◯
阪神コース巧者ながら阪急杯を回避し、中山のオーシャンSに参戦。実は血統面からウインブライト以上の中山巧者である可能性が高い!
一気に大物食いの気配あり。
穴◯◯◯◯◯の馬名を知りたい方は下記の人気ブログランキングのバナーをクリックしてください。ブログ紹介文に馬名を書いています。
◎ダイメイフジ
◯ペイシャフェリシタ
▲ナックビーナス
☆エスティタート
△ダイメイプリンス
△ラブカンプー
穴馬◯◯◯◯◯◯◯
買い目はワイドフォーメーション
◎◯ー▲☆△穴
保険の馬連
▲ー◎◯☆△穴
観戦から一転 勝負 チューリップ賞
こんばんは^ ^
チューリップ賞は観戦レース指定だったのですが、賞金足りている1番人気ダノンファンタジーと2番人気シェーングランツの仕上げがあまりにも悪そうで勝負する気になりました‼️
ダノンファンタジーが強いのは承知ですが、シェーングランツは飛ぶだろうという見立てで、桜花賞への権利がほしい組の一発に期待したい‼️
今回もワイドでの勝負なんですが、本命は決めずに印をフラットにしたいと思います。
☆メイショウショウブ
実績組で1番の仕上がり、脚質、枠、展開の全てで向きそうな馬。前走1400mからの参戦でそこそこテンに早そうで積極的な松山騎手ブリッツアウェイの存在が厄介ではあるが、桜花賞トライアルなのでペースは上がらないだろうし前に行く馬では1番信頼できます。
☆ブランノワール
JRAに移籍となった藤井勘一郎騎手にいきなりノーザンのクラブ馬が回ってきました。プレッシャーはあるだろうが、人気もないし思い切って乗れるはず。調教もアドマイヤリードを煽るほどで抜群。枠も良いところに入ったし通用していい。
☆シゲルピンクダイヤ
怪我明けなのは気になるが、能力は相当なものを持っている馬。先々の大きいレースで必ず走ってくる馬なのは間違いなく人気も5番人気なら先物買いします。
大穴◯◯◯◯◯◯◯
一緒に走ってきた相手を考えれば全くないわけではない一頭。雨が時計が掛かれば更に良かったがそれは見込めそうにないため、紐に入れます。少なくともドナウデルタよりは面白い。
迷ったのはドナウデルタ
ちょっと人気しすぎですね!何が何でも3着以内に入り桜花賞の優先出走権が欲しいこの馬は間違いなくメイチ仕上げ。血統も超一流。近2走は多少の不利はあったし広い阪神外回りに変わるのはプラスだろうが、近2走の不利は関係なく使えている良い脚が短い。マイルは長いと思う!相当なドスローならこなせるが、そんな注文がつく馬ならばこの先は高が知れている。
北村騎手も本番はクロノジェネシスに乗るのでそこもどうか。
買い目はワイドボックス
☆3頭
3連複 軸2頭流し
①.⑤ー3.7.12.13.◯馬
①.13ー3.5.7.12.◯馬
参考までにどうぞ^ ^
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オーシャンS 考察&注目馬
こんばんは^ ^
本日は今週末で1番楽しみなオーシャンSについて考察したいと思います!
ここは格より適性が物を言うレースになるのではないかと思っています。
*エスティタート
前走シルクロードSは超ハイペースで完全に展開に恵まれた形。毎回展開待ちのティーハーフが3着これた事を考えれば間違いないでしょう。高速馬場なら買える要素ないが雨馬場なら警戒が必要。
*カイザーメランジェ
前走はルメール騎手騎乗での結果ですしレースレベルも相当低いので買い要素なしです。
*キングハート
昨年の勝ち馬で10番人気で穴を開けました。高松宮記念での好走は諦めてるでしょうし、ここは全力でくるでしょう。好相性の北村騎手に替わるのはプラス。是が非とも内枠がほしい。大穴で一考!ただ好走時の最終追い切りはウッドコースかトラックなので、今回は坂路なのが少し気になるところ。
*ダイメイフジ
怒りの連闘策。阪急杯では本命に指名しましたが不自然な大敗。憶測だが公開調教だったように感じるし連闘策はプラスだろう!
レースで使った事で馬体重も絞れてくるだろうし今回も重い印をうつ予定。
個人的に大好きな馬でずっと応援しています。馬券には必ず入れていますが、正直もう休ませてあげて欲しいのが本音。今回は剛腕内田騎手で無駄にムチ連打からの追い倒しされそうで精神面の苦痛とケガが心配です。ただ無事に帰ってきてほしいと願います!
調教は相変わらず動きますね。頭が下がる思いです!
*ダイメイプリンス
デムーロ騎手がこの馬を選んだのが意外ですね。夏馬なのは間違いなくて、まだ走り頃ではないはずですがラブカンプーよりもこっちの方が状態が良いという判断でしょうかね!?
坂路調教は全く動かないラブカンプーに先着なので比較にならず判断しにくいですが、全体時計は前走より縮めてきたので調子が上向きにはなったはず。ですがまだ本調子とは…
*ナインテイルズ
2走前、3走前はたしかに恵まれた感は少しあるが全ては岩田騎手の好騎乗。完全に狙っての得意イン突きでしたね!
前走は逆にインが伸びない馬場でしたし「騎手の仕事は4コーナーまでで既に終わっている」などと考えてるような福永騎手では荷が重たかったですね。今回も石橋騎手では余程の展開利ないと厳しいか。調教は毎度の事動いてますね!
*ナックビーナス
前走は大外枠かつ牝馬で58キロを背負わされてもモズスーパーフレアに次ぐ2着。牡馬換算で60キロです!ソラを使う馬で本来は内枠で内ラチを走らせたい馬ですが、それでもあの結果なら強いの一言。中山実績も申し分なく、モズスーパーフレアとの5キロの斤量差が無くなる今回は優勝最右翼でしょう。僅かに嫌う要素があるならば再度大外枠+先行争い激化での失速。
この2つが重なれば…
*ショウナンアンセム
折り合いに難しい馬なので短距離を試しにきましたね。行きたがったらそのまま馬ファーストで行かすでしょうが、ハマるかどうか。
こういう時に限って行きたがらないパターンもありますし、魅力はありますが強くは推せません。
*ラブカンプー
ダイメイプリンスのところでも書きましたが、デムーロ騎手があちらを選んだ時点で勝負気配は薄いはず。まだ本調子には遠いとみていますが、ペイシャフェリシタに乗ると思っていた三浦騎手がこちらを選んだのか?もしくはペイシャフェリシタを降ろされたのか?以前三浦騎手はペイシャフェリシタでG1に行きたいとコメントしています!どちらの理由かで勝負度が大きく変わってきそうです。
*モズスーパーフレア 危険人気馬!!
ルメール騎手で近走内容からも当然人気になるだろうが、ハナにいけず揉まれると脆さを出す馬で何より雨の影響がありそうな時計が掛かる馬場は向いていない。1.07秒台の高速馬場を得意としている!ナックビーナスとの斤量差がなくなった時点で勝つのは不可能とみる。人気を吸って豪快に飛んで頂きたい。
*注目馬◯◯◯◯◯◯◯◯
おそらく穴人気するでしょう。
走り頃の叩き3走目、得意の中山の舞台で展開も味方に出来そうな気配です。
ただ騎手が不安でならない。成績が圧倒的に芝よりダート。短距離ならば多少は誤魔化しが効きそうではあるが…
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弥生賞 考察&注目馬
皐月賞と同じ舞台で行われるものの、過去10年間で弥生賞と皐月賞を連勝したのはディープインパクト、そしてヴィクトワールピサという2頭の名馬のみ。その理由について、ラップタイプから考察してみましょう。
弥生賞の過去10年間のラップタイムは以下のとおり。
2008
12.3-10.6-11.6-12.8-12.5-12.6-12.9-11.8-11.7-11.7(59.8-60.7)M
2009
12.2-11.5-12.4-12.8-12.9-12.5-12.3-11.7-11.3-12.2(61.8-60.0)S
2010
12.4-11.3-12.2-13.0-13.1-13.0-12.7-12.2-11.5-12.1(62.0-61.5)M
201112.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7(61.7-59.3)S
2012
12.5-11.0-12.7-13.5-13.4-13.1-12.3-11.9-11.5-12.0(63.1-60.8)S
2013
12.9-11.4-12.2-12.4-12.7-12.5-11.7-11.6-11.4-12.2(61.6-59.4)S
2014
12.4-11.0-12.2-12.8-12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2(61.2-60.2)S
2015
12.5-11.4-12.3-12.4-12.7-12.0-12.1-12.1-11.9-12.4(61.3-60.5)M
2016
12.5-10.5-11.3-12.2-13.0-12.8-12.5-12.5-11.3-11.3(59.5-60.4)M
2017
12.4-11.4-12.8-13.2-13.4-12.7-12.3-11.9-11.4-11.7(63.2-60.0)S
2018
12.5-11.0-12.5-12.8-12.7-12.4-12.8-11.7-11.0-11.6(61.5-59.9)S
前半3ハロンとラスト3ハロンを除いた中盤のラップに焦点を当ててみると、軒並み12秒台が続いていることが分かる。皐月賞は中盤が緩むという事象があるが、それに輪をかけて弥生賞はその傾向が顕著。
そこで、今度は、過去10年間の皐月賞のレースラップを見てましょう。
2008
12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.3(59.4-60.5)H
2009
12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5(61.4-60.3)S
2010
12.1-10.8-11.9-12.1-12.2-12.1-11.9-11.8-11.7-12.1(59.1-59.6)M
2011
12.1-10.9-12.4-12.1-12.6-12.5-12.3-12.1-11.8-12.0(60.1-60.7)M
2012
12.4-11.1-12.3-11.9-11.4-11.6-12.2-12.7-13.6-12.1(59.162.2)H
2013
12.0-10.6-11.5-11.6-12.3-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0(58.0-60.0)H
2014
12.3-11.4-11.9-11.9-12.7-12.1-12.0-11.6-11.7-12.0(60.2-59.4)M
2015
12.5-10.7-12.0-11.8-12.2-12.2-12.1-11.7-11.4-11.6(59.2-59.0)M
2016
12.0-10.7-11.5-11.7-12.5-11.5-12.4-12.2-11.6-11.8(58.4-59.5)M
2017
12.1-10.8-12.2-11.7-12.2-12.4-11.9-11.4-11.4-11.7(59.0-58.8)M
2018
12.6-11.0-11.9-11.5-12.2-11.9-12.4-12.4-12.7-12.2(59.2-61.6)H
中盤が緩む傾向は同じだが、ひとつだけ弥生賞との相違点がある。それはレース全体のペースである。どちらかというとミドル~ハイペースになる皐月賞に比べ、弥生賞はどちらかというとスローに流れやすい。つまり、弥生賞はスタミナの裏づけがないマイラーでも乗り方次第ではこなせてしまう可能性があり、ラスト3ハロンの瞬発力勝負に強い馬に圧倒的に有利なレースになるということである。過去、サンデーサイレンス産駒の活躍が目立ったのもこれで裏付けできます。2017年のカデナなどはモロにそうである。私は当時からカデナは弱いと思っていましたが、その後の成績を見てもわかる通り正しかったと思います。強くはないがスローなりやすい弥生賞だからこそ勝てたということです。
結論としては、弥生賞の勝ち馬を見つけるためには、皐月賞を占うレースであるにもかかわらず、皐月賞では勝てそうにないタイプの馬を探すべきということである。それはどういう馬かというと、サンデーサイレンスの血を受け継いだ、スピードタイプの瞬発力に長けた馬です。
上記を踏まえた上で注目馬は
カントル
良血馬でワグネリアンの全弟である。
兄とは少しタイプは違うが能力は相当な物を秘めている。ここはどうしても3着以内に入って皐月賞に出走したいはずで仕上げてくるはずです。ただ調教師曰くこの馬の本当の狙いはダービーだそうです。
◯◯◯◯◯◯◯◯
この馬もここで何とか賞金を加算しないといけない立場です。他の人気馬は賞金が足りてる馬もいますし、仕上げてこないはず!
戦ってきた相手と成績を考えれば間違いなく強い!頭までの妙味を考えたい一頭。
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