DONのドーンッと回収競馬

Twitter @don19860314 回収率競馬予想をしています。多角方面から穴馬を導き出し予想する穴党です。

日経新春杯 気になるデータ&狙い馬

こんばんは! 

本日は日経新春杯について書いていきます。

 

・京都外回り2400m  上がりの順位が結果に直結する!?

 

直近で言うと2017年は稍重での開催でしたので上がりが掛かったので最速でも35.3でした。

本年は良馬場開催になると思うので34秒台の上がりが要求されます。

この京都外回り2400mというのは他の全競馬場を合わしても1番上がりの順位が結果に反映されるとされています。

過去のレースラップを見てみるとラスト3ハロンが全て11秒台を刻んでるのがほとんどです!

 

・1番人気、2番人気が共に連対率が高い!?

 

直近では2015年こそ荒れましたが、それ以外は1番人気、2番人気馬がほとんど共に馬券に絡んでいます。ハンデ戦ですが実力がストレートに反映されるレースです。

ハッキリ言ってノーザンファームに逆らうなのレースです(笑)

 

ムイトオブリガードには逆らうなということでしょうか…

 

ですがけっこう実力あるが近走不信で人気落ちする馬がけっこういるんですよね!

 

ロードヴァンドール

ノーブルマー

ウインテンダネス

アフリカンゴールド

ガンコ

 

まあ全て逃げ、先行馬なんで難しいんですが正直この馬達のワイドボックスでいいんじゃない?が本音です(笑)

 

まあでもメイショウテッコンも京都得意でハナいったら渋といですからね!まあ松山くんを降ろして武になったのは気にいらないんですが…

 

アフリカンゴールドの52キロの斤量はかなり魅力ですよ!同じ菊花賞を走ったメイショウテッコンより4キロ軽く、グローリーウェイズから3キロ軽いわけですから1発もあると思います!

 

ではでは本日はこの辺で。

 

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フェアリーS 気になるデータと注目馬

おはようございます☀

本日は仕事お休みなので昼近くまで寝れて幸せでした✨睡眠って大事ですよね!そう鼻の下にある謎の溝の次に大事やと思いますわ‼️

 

さてフェアリーSなんですが、基本的に1200や1400戦からの参戦馬が多くペースが上がりやすいかと思いきや意外にそうでもないんです。

 

2015年  

12.6-11.2-11.9-12.4-11.9-11.6-11.4-12.2 

前半35.7  全体1.35.2

 

2016年

12.4-11.3-11.8-12.0-12.1-11.6-11.2-11.9

前半35.5  全体1.34.3

 

2018年

12.5-11.5-11.9-12.1-12.1-11.6-11.6-11.8

前半35.9  全体1.34.6

 

このように意外と前半が僅かながら緩み後傾ラップになっています!!

2017年は例外で

12.5-11.0-11.2-11.4-11.9-12.4-12.0-12.0

前半34.7  全体1.34.7

この時はアエロリットを意識しすぎたツヅクの江田照男騎手が果敢にハナを切ったために前傾ラップになりましたね!

 

ちなみにコースレコードが2012/9/9の京成杯オータムでの1.30.7 上がり33.1です。

 

冬の明け3歳牝馬重賞とはいえ、いかに時計、上がりとも掛かっているかがわかると思います!!

先週日曜日の同じ中山1600ジュニアカップでは牡馬勝ち馬ヴァッシュモンが1.33.8で牝馬では最先着のエレナレジーナが1.34.6です!

これがかなりの物差しになってくるのではないでしょうか?ちなみにエレナレジーナは私が投資している馬です(笑)悔しい!

 

ようするに1.34を切ればフェアリーSを勝てるということですね!!ですが牝馬重賞なら1.34秒台の決着になるのではないでしょうか!

 

注目している馬は◯◯◯◯◯◯◯です。

前走は正直絶望的な後方からの競馬になりたしたが、展開が助けた感もありますね!

前半が34.5で早かったので追い込みが決まりましたね!一度経験して馬群に入れても大丈夫ならば今回は中団からの競馬を出来るであろう?事を期待して現段階で最注目馬に上げておきます!

 

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シンザン記念 考察&予想

こんばんは!

競走馬の考察に入る前にまずは本日土曜日の芝の馬場考察から入りますが、去年の秋から引き継いで時計の掛かる馬場になってるようですね!馬場自体はキレイですので内も外も伸びますし、どのコースを通ってきたとかは関係なくフラットです!

ただ時計が掛かって分かりやすいぐらいに馬券になっている血統の偏りがありますので、持ち時計は全く気にしなくて大丈夫です👌

こういうことからもシンザン記念は基本的にダンチヒ系の馬が活躍しています!!

 

・アンドリューズ

まずこの馬が1番人気になりそうですね。

トレンドの天下のノーザン天栄仕上げですね!

マイルの持ち時計もシンザン出走メンバー最速です。川田騎手を配して本気度も高いですが、

500万からの関東馬が1番人気なら疑ってかかるべきでしょう。時計が掛かる馬場なら馬場考察にも書いている通り持ち時計など意味がありませんし、超が付くほどの高速馬場だった東京での勝ち実績と時計は今の京都では通用しません。初の関西への長距離輸送ですし、よく頑張って3着ってところでしょうか!

 

・ヴァルディゼール

新馬勝ちからの参戦です。勝ち時計は平凡ですが稍重での開催と新馬戦ならではのスローでの時計、そして何回も言いますが持ち時計は意味がありません。ただ新馬戦の2着馬に0.5秒差をつけて勝ったとはいえ2着以下が未勝利戦で凡走ばかり!レースレベルがかなり低いところで勝ってきた馬というのは事実です。

ここのところ有力馬に数多く騎乗し、ノーザンの日本人エースとして結果を出してきている北村友一騎手ですが果たしてどうでるか?

個人的には頭はないと思います!

 

・ドナウデルタ

前走はモレイラ騎手でも対応できないぐらいに内で塞がれての5着!しかも前残り展開でしたし、そもそも勝ち馬は後に朝日杯を勝ったアドマイヤマーズですから、牝馬でよく頑張ったとみるべき!当日の馬体重がプラスなら勝ち負けできる力はあります。

 

・ニホンピロヘンソン

前走の朝日杯ではテンションが高くなりスタートが決まらず逃げれませんでしたが、当日落ち着いて逃げれれば前残りも十二分にあります。

警戒しておいた方がいいです。

 

・ミッキーブリランテ

矢作厩舎×坂井くんのコンビはもはやお決まりになりましたね!坂井くんが海外武者修行から帰ってきてから矢作さんは積極的に有力馬に乗せていますが、なかなか結果出ず…

関係者曰く坂井くんの騎乗技術は格段に上手くなってるみたいですが結果を焦っての空回りでしょうか!

けっこう人気してますが、11月12月1月と使い詰の矢作厩舎とはいえ未勝利勝ちしたばかりの馬には重い印はうてません。

 

・シャドウエンペラー

ニホンピロヘンソンと同じく穴ならこの馬でしょう!前走は明らかに距離が長すぎましたし、適距離のマイルは大歓迎!なにより和田騎手に戻りますし血統的にも今の馬場なら面白いです!

 

・本命◯◯◯◯◯◯◯◯

本命はこの馬にします!前置きにも書いたとおりシンザン記念ダンチヒ系が活躍します!

時計の掛かる馬場ならこの馬でしょう!

前走も前残りの展開の中を上がり最速できましたし、決め脚もありです!

唯一の不安要素は騎手の京都成績の悪さですが(笑)

 

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京都金杯 本命

京都金杯の本命馬は

グァンチャーレにします。

この馬の安定感に感服です。56.5キロの斤量は気になるものの、これぐらいならこなせるでしょう!京都外回りコースはこの馬にとってベスト条件ですから自信の本命です^ ^

 

グァンチャーレ

◯カツジ

▲パクスアメリカーナ

☆マイスタイル

△アドマイヤアルバ

△リライアブルエース

 

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中山金杯 変更しました!!

15時28分修正

エアアンセムが気配最悪らしいので

タニノフランケルから流します!

タニノフランケル-2.4.11.15

 

 

 

こんばんは^ ^

中山金杯は正直難しいですね💦

かなり悩みましたが結論出しました!

 

本命は◎ランガティア…なんですが、買い的にワイド軸にするため取りこぼしを危惧して二頭挙げます。

もう一頭の◎はエアアンセムです。

ワイドなんで1番人気は無理に買う必要ありませんからね^ ^

人気絡んでも二頭当てればいいだけの話です(笑)

 

◎ランガティア

◎エアアンセム

◯ステイフーリッシュ

▲ウインブライト

☆アドマイヤリード

△ブラックバゴ

 

◎◎-◎◎◯▲☆△

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京都金杯 気になるデータ

ハンデ戦とわりには56.5キロ以上の重斤量馬が複勝率33%と好成績。

8番人気以下の馬は0-1-2-88と穴馬の好走率は低い。要するに荒れないレースである。

 

5〜8枠の成績が0-1-2-78

1〜4枠の成績が9-8-7-53

あきらかに内枠有利が顕著である。

 

4コーナーで6番手以内が7連対だけあって好位〜中団につけれる馬を狙うべき。

 

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中山金杯 気になるデータ

中山金杯は中山芝2000mで行なわれますが、2014年こそ前半3ハロンの方が1.5秒も速い前傾ラップでしたが、それ以外の年は後半の方が速い後傾ラップです。

対馬はすべて4コーナーで3〜8番手以内で立ち回っている馬で9番手以降の馬は連対した馬は1頭もいません。

上がり最速馬も1頭も連対していない!

長く良い脚を使い好位〜中団から抜け出す形が好走パターン。

ハンデ戦でも55キロ以上の重斤量馬が多く連対している。

 

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