フライングゲット 金杯注目馬
こんばんは^ ^
暇なので一足早く金杯の注目馬を紹介したいと思います!
余談ですがフライングゲットって言葉は英語では使わないんですね(笑)
さて中山、京都金杯の気になる馬を何頭かずつ書いていきます。
まずは中山ですが
・ウインブライト
ご存知の通り大の中山巧者にして今年の中山金杯2着馬です。年始のハンデ古馬重賞ということで4歳馬が斤量の恩恵を受けることが出来るため、しかも中山巧者なので当然の結果でしょう。来年は5歳馬となり実績も加味され斤量は58キロになります。これをどう見るかですがコース適正で無視できない一頭ですね!
・コズミックフォース
日本ダービー16番人気3着と大穴を開けた馬です。休み明けのセントライト記念、そして先行馬には厳しい展開の菊花賞凡走。今回のメンバーを見る限りこの馬にチャンスがありそう。秋から芝ダートともに3歳馬の活躍が光りましたし通用しそうですね。中山に替わるのもプラスだと思います。
・◯◯◯◯◯◯◯◯◯
この馬も強い馬なのですが、体質が弱く馬体がなかなか増えてきませんね。
そのため調教でもあまり攻め掛け出来なかったり、レースも使い込めないようです。実際に6走前の調教でハードに追い切り馬体重が大幅にマイナス体重で凡走。レース後の某騎手のコメントでハードにし過ぎたと認めています。馬体を増やせた休み明けなどでは好走しているようにとにかく馬体重が増えているかがカギです!当日のプラス発表なら勝負しても大丈夫です!
続いて京都金杯ですが
来年度初の京都開催でAコースということもあり内枠先行馬が有利と判断され人気になりますが、実は開幕当初は以外にも外差しが決まるんですよね。そこから徐々に開催が進むにつれて先行馬が有利になるという逆のパターンに最近はなっています。
それらを加味して
・パクスアメリカーナ
前走リゲルステークスでは休み明けでも古馬勢相手に抜群の操縦性で一掃しました。
あの内容なら京都も問題なくこなせそうですし更なる上積みも見込めて勝ち負けできる実力馬です。
・サラキア、カツジ
明け4歳になるG1でも好走してきた馬達ですが、サラキアは休み明け、カツジは前走メイチというのが…正直なところです。サラキアに至っては3歳牝馬はアーモンドアイが化け物級に強いだけで全体的にはらかなりレベルが低いです。ですが二頭とも相手関係はたしかに楽になる可能性もあります。
・◯◯◯◯◯◯◯◯◯
前走、前々走と短距離はこの馬には忙しすぎますね!陣営の迷走ぶりのせいで犠牲になりましたがこの馬は生粋のマイラーです。
雄大な威圧感ある馬体で先行すれば、しぶとくちょっとのことではバテません!ベストは府中のマイルですが、京都でも良馬場なら問題ないでしょう!休み明けも鉄砲が利く馬ですし問題なしです。
中山、京都の注目馬もたしかに注文は付きますがそれらが重なった時に好走するのです。それが穴馬というものですね。
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