京王杯SC 考察&注目馬
①前走距離に注目
1200m 3-2-3-54
1400m 1-1-2-17
1600m 5-7-5-61
1800m〜 1-0-0-3
(過去10年)
1800m〜組は置いといて、同距離の1400m組が不振なのが顕著。
1200m組はほとんどが高松宮記念からの参戦でレースレベルの落ちた今回で巻き返す馬が多い。1600m組が1番優秀な成績。マイルでは長かった馬達が適距離の1400mへの距離短縮で巻き返す。
やはり注目は前走1200m、1600m組でしょう。
②高速馬場で内枠先行馬有利
人気になるタワーオブロンドン、そしてサトノアレスに至っては、後方直線一気の競馬になる。高速馬場で内側の馬場がまだまだ伸びるはずで、当然騎手達は内に集めるわけで、後ろからは必ず直線不利を受けやすい。進路が開いても時すでに遅しパターンだろう!一見、軸に最適なサトノアレスはこれまで何度もこのパターンで取りこぼしているし、柴山騎手ならば尚更と思っている。
タワーオブロンドンはそこまで強いとは思えない。
ここは前残り狙いで先行馬を買う方が現実的だろう。
上記①、②を踏まえた上での注目馬
◯◯◯◯◯◯◯
騎手がいまいち信用できないが、マイルがベストもやはり1200mの忙しい距離より1400mが良い。前走は外枠で前に行けず、全く自分の競馬が出来ずまま敗戦。今回騎手がなかなか決まらず寸前で◯◯騎手に決まった感じで、何か引っかかるが…前にさえつけてくれさえすれば。
穴候補
◯◯◯◯◯
前走は1番人気に推されながら裏切る形で敗戦。鞍上も絶不調でしたし、坂を登ってからは伸びてきましたが、位置取りが絶望的で届くわけがありませんでした。ここは東京1400mがベストな気配がするだけに巻き返しがあっても良い。
◯◯◯◯◯の馬名を知りたい方は下記の人気ブログランキングのバナーをクリックしてください。ブログ紹介文に馬名を書いています。読んでいただきありがとうございます。