平安S 最終予想
おはようございます。
さて週末ですね。中央競馬がやってまいりました。今日は急遽、仕事が休みになったので「とことん競馬するぞ！！」と意気込んでいましたが、我が街、大阪がご存知の通り緊急事態宣言が解除されたので、家族サービスのお出かけDAYになってしまいました😭
不謹慎ですが、まだ解除しなくていいのに…と個人的に思います。(競馬やりたいだけ笑)
ただこのレースだけは絶対にやりますよ！っと
この出馬表を見た瞬間に正直、これ簡単ちゃうの！？って思ってしまいました！それで外したらめちゃくちゃ恥ずかしいですが笑
一応、一瞬で本命◎から紐△まで決まりました。
まあ絶対はないので仕方ないですが、自分を信じて勝負したいと思います。
それでは私が予想した印は
◎◯◯◯◯◯◯◯
まず出馬表を見て一瞬で決まったと言いましたが、この馬がまずまず理想の枠に入ったことです。砂を被るのが嫌がる馬なので！おそらくスマハマが単騎で逃げてスローに落とすのでいつもより前で競馬してほしいが、それを気分良く追走出来る枠でもある。コーナーワークがかなり上手い馬で、ワンターンのコースよりもコーナーを4回のコースの方がこの馬の加速力が活きますし、良い脚を長く使うタイプでもあるのでそちらも活きるということ。
それ以上に本命視したのはコロナで騎手の移動制限があるなか他馬は乗り替わりを強いられているが、この馬は乗り慣れた鞍上が継続騎乗ということ。この馬は相当な癖馬なので、良く理解している騎手が乗るのはかなりのアドバンテージ。正直、他の上位メンバーの馬たちも全て相当な癖馬で、テン乗りで巧く乗れるような馬じゃないと思います。
というわけでこの馬を本命にしたいと思います。勝ち切るとまでは言いませんが、馬券内として1番この馬が適していると判断しました。
◯ スワーヴアラミス
本命と迷ったのがスワーヴアラミス。この馬を相当評価していて、個人的にめちゃくちゃ好きなタイプの馬です。ストロングポイントはとにかく全くバテないスタミナ。この馬のレースを見続ける方はわかると思いますが、3コーナーから追いまくっても最後までバテませんからね笑。
キレる瞬発力はないが、ようするに3コーナーからほぼ同じ脚色でゴールまで来れるという化け物のスタミナがあるわけです。そのスタミナと持続力を活かして、先行して逃げ馬をガッチリマーク、早めに逃げ馬に並びかけて抜け出し押し切る競馬が勝ちパターン。
逃げるスマハマからすれば、相手にするには1番嫌なタイプの馬でしょうね。この馬からすればスマハマを外からジッと見ながら早めに潰しにいけばいいだけです。
あと前走のマーチSが完全に外から被してきたクリンチャーの勝ちパターンですが、結局後から仕掛けてきたはずのクリンチャーが先にバテて、スワーヴアラミスに差し返されてますからね。相当に強いと評価しています。G1常連組がいますが、通用すると思います。
心配なのは松田大作騎手が、この馬の強みを活かして乗ってくれるかどうか。乗り替わりで評価を下げました。
▲ロードレガリス
こちらもかなりの素質馬で前走は対抗のスワーヴアラミスに完勝。その負かしたスワーヴアラミスが重賞勝利で斤量が１キロ軽いなら当然コチラを上位評価するべきだが、内枠に入ったことで評価を１つ下げました。なぜなら出遅れ癖があるからです。スタートが上手い武豊騎手ですら３回中２回出遅れていますし、テン乗りの池添騎手ですから出遅れの確率はかなり高い。
そうなると内枠はかなりのリスク。この評価が妥当でしょう。
△オメガパフューム
実績、実力ともに上位は認めるが明らかに得意の大井競馬での帝王賞の叩きであり、今回はフェブラリーSを挟まずに直行でここへきた。昨年も５９キロで平安Sを３着ですが、昨年よりも少しメンバーレベルが上がっているし、先程も言ったとおりフェブラリーSを挟んでいないのはマイナス。加えて癖馬だけにテン乗り騎手ならば、無理して勝ちにくるレースではないでしょう。帝王賞で勝てばいいという陣営の意図がわかります。出来れば飛んでほしい。内枠なのもマイナスでしょう。
実績、実力は上位。こちらも帝王賞の叩きですね。オメガパフュームよりも斤量が１キロ軽い５８キロという点はいいですね。
しかしこのレースの適性と状態面を考えると重い印はうてません。溜めて直線で一気に弾ける競馬がベストですが、コースと鞍上、状態込みで難しいそうと予想。
△スマハマ
スワーヴアラミスの存在がこの馬にはかなり厄介で、相性は最悪でしょう。気分良く直線を向くまでは先頭でいけるなら好走可能ですが、間違いなくスワーヴアラミスは3コーナー過ぎから動いてきます。そうなると直線半ばではもうズルズルと下がるはずです。
ただスワーヴアラミスも松田騎手で、自身の馬の強みを活かせないミス騎乗があるかもしれません。そうなれば単騎逃げ濃厚ですし、前残りの可能性もあるかもしれません。まあ期待は出来ないが、、、単騎逃げの馬はピンかパーですし買い続ける方が後悔はない。
穴 ◯◯◯◯◯◯◯◯◯
京都は得意条件。展開待ちの馬ではあるが、一発あるならこの馬だろう。前が潰れる展開で内でジッと溜めて追い込めれば届いても。
重賞でこの騎手の好走を見てみたい気持ちもある。
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