ローズS 最終予想 - DONのドーンッと回収競馬

こんにちは☂️

雨です。大阪はひたすら雨です☔️

秋らしくなってきましたね！

涼しくなったのは嬉しいですけど雨は憂鬱です。偏頭痛が、、、辛い。

さてさて今週末からいよいよ3歳の菊花賞、秋華賞トライアルが始まりますね^ ^

いよいよ秋G1に向けて、ここから頑張りましょう！！

ローズS

オークス組の本レース有力馬候補の上位が、4ヶ月ぶりとはいえハッキリ言って強いです。

夏の上がり馬や休み明けで1度使った馬の中から、どの馬に上位に割って入る権利があるかも含めて予想したいと思います。

メンバーを見る限り確固たる逃げ馬の不在でスローペースになることが予想される。スローからの瞬発力勝負になることが明白で、コース形態を含め上がり3Fの決め手が重要になってくると思います！重要にはなるが開幕2週目で馬場が綺麗なので、先行馬にも有利に働く。

ちょうど記事を書き始めて、このあたりで枠順が発表されました！！！

上記の展開も加味して、はい本命即決まりましたよ。いや〜願っていた辺りに入ってくれましたよこれ！

本命は

◯◯◯◯◯◯◯◯◯

この馬の能力はかなり高いと評価しています。

今思えば、新馬戦と未勝利戦と内容が凄いですよね。新馬戦はハイペースの中、前半は3番手を追走しながら、中団以下勢が一気に3コーナーで位置を上げてきて9番手まで位置が下がった。この時点までで、そこそこ脚は使ってはいるはず。4コーナーから直線に入る時もなかなか進路開かず追い出しが遅れるロス。それでも直線でインをこじ開けて追い出し絶望的な位置からあわや2着に迫るところまで上がってきた。この時の1、2着馬は全くロスなくスムーズに抜け出してきただけで、どの馬が1番強い競馬をしたのかは一目瞭然。

未勝利戦も加速ラップで狭い間から抜け出し上がり最速で勝ち上がった。まさに一瞬のキレの鬼脚はかなりのもの。なにより馬ゴミも苦にせずに狭い間を抜けてこれる精神面の強さは、まだ本格化していない3歳馬達の中ではかなりの武器になります。

さらに春先は繋靭帯炎の影響で坂路とプール調教しか出来なかったが、今は脚元の不安がなくウッドでも追い切りが出来るようになりました。馬体フォトパドックを見ましたが、馬体も成長し腹回りもふっくらで、決して太め感なく銭型も浮いており、仕上がり良好だろう。

ここは勿論だが、本番も楽しみな一頭。

冒頭に書いたように決め手が重要になる展開が見込めますし、このメンバーで間違いなく随一なので本命とします。

この馬を本命にするということは、この馬よりも後ろの位置や、同位置辺りで瞬発力勝負の馬は間違いなく、本命馬には勝てない。

ならば必然的に対抗以下の馬は、前で競馬をする馬になる。

◯ダノンファンタジー

この馬は本番よりも、むしろ本番前こそが買い時。休み明けを苦にするタイプではありませんし、馬体を見る限り、張り、筋肉量ともに勝ち負けになるだけ仕上がってると思います。

ただ気になるのは成長と共にスピード重視の馬体になってきており、1200〜1600mがベター。

スタートセンスと気性の前向きさ、ピッチよりの走り、コーナーリング性能からも、小回りコースのマイル以下がベスト条件だろう。

それでも今はキレイな野芝の高速馬場ですし、先行が見込めるので、1800mでも持ち前のスピードで、止まらず押切りは十分に可能でしょう。

◎◯は正直、甲乙つけがたく、ほぼ横ばいと思って下さい。